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タイマッサージには4つの効果


リラックス効果

タイマッサージを受けている間はずっとウトウトとまどろんでいるような、半分眠っている状態が続いています。脳内がアルファー波で満たされ、深くリラックスできます。マッサージ終了後は心が落ち着き、むくみやだるさがとれて体が軽くなるため、タイマッサージは「世界一気持ち良いマッサージ」と言われています。

自律神経が整えられる

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。人はストレスを感じると興奮して交感神経が優位になります。交感神経が優位になると血圧が上昇したり、心拍数が上がったり、ホルモンバランスの乱れや筋肉硬直を引き起こします。反対にリラックスすると副交感神経が優位になります。タイマッサージの施術を受けたあとは、自律神経が本来のバランスに戻ります。筋肉がゆるんで心拍数が落ち着き、心身ともに穏やかな状態になります。

関節可動域を向上する

タイマッサージでは、セラピストがお客様の可動域を確認しながらゆっくりと施術します。体が硬い人も血行が改善して筋肉が柔軟になり、関節の可動域が広がります。今まで肩が上がらなかった人の肩が上がるようになったり、股関節が柔らかくなったり、首が伸びるようになるなどさまざまな効果を実感できます。

体の痛みを解消する

日頃の悪姿勢(猫背、足組み、横座りなど)で歪みが生じていた体が整えられ、関節のずれや神経の圧迫が改善されます。そのため、関節痛や神経痛が緩和されます。

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タイマッサージの施術内容と注意点


セラピストとの相性

セラピストとの相性も大切です。タイマッサージは別名「二人ヨガ」とも呼ばれてます。セラピストも様々な姿勢になって施術するため、お客様の筋肉をほぐすと同時にセラピストの体もほぐれます。セラピストは加圧する時に息を吐き、緩める時に息を吸います。深い呼吸になるため全身に酸素が行き渡り、体の隅々にまでエネルギーが満ちていきます。その為、自分の体を把握してくれるセラピストに、体を預けて施術してもらう心地よさは別格です。

満腹時は施術を受けない

満腹時でのマッサージは避けましょう。マッサージを受けると全身の血流がよくなりますが、食後胃や腸に消化を助けるために集まった血液までも分散させてしまい消化が悪くなります。また、うつ伏せになって背中を押してもらう施術を受けるとき、満腹だと苦しくなったり、気持ちが悪くなる恐れがあります。食後1時間以内のマッサージは避けた方が無難です。

妊娠中の方は施術を控える

妊娠中の人もタイマッサージは控えましょう。足のツボには子宮を収縮させるツボがあり、マッサージで血行が促進されすぎると流産する危険があります。生理中の人も事前にセラピストに伝えてから、マッサージを受ける方がいいでしょう。

その他

高血圧の人や脱臼癖がある人、ヘルニア歴がある人も事前にセラピストに相談してからマッサージを受けてください。タイマッサージは痛そうというイメージがあるかもしれませんが、日本で受ける場合はほとんど痛みを感じません。むしろ深くリラックスして眠ってしまう人がいるほどです。腰痛や肩こりで悩んでいる人や日頃の疲れを癒したい人は、当店タイマッサージを受けてみてください。

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